先週の龍馬伝は身内がそれなりに揃った中、酒盛り中にBGM程度につけていただけだったのですけれど、その中で結論が出ましたよ。
やっぱり高杉晋作が男前で数字がとれます。少なくとも私の身内内では。あれだけ第二部の終盤で、こんなつまんないドラマつけておくのも嫌とか言っていたMutterも、今は彼がカッコイイから良し、だそうな……。なんて単純な。勿論母の大変苦手というか正直かなり嫌いだったらしいキャラがもう出ないからというのもあるようなのですが。どうして私の身内は彼の嫌い率が高いのか、それも不思議ではあるけれども、これが血筋というヤツなのでしょうか。大体飼い猫ですら嫌いだという意味が分かんない。ちなみに飼い猫は基本は見目貧相だけれど元気なのが好きなようで、一番好きらしいのはCobra11シリーズのゼミルなのだけれど、龍馬伝では何故か亀山社中のシーンがかなり好きらしいので、多分洋ちゃんファンです。一番の飼い主がやたらと水曜どうでしょうを見まくっていたからだと推測されますが。あのシーンだけ夢中で見ているんだもの。普段テレビに殆ど反応しない癖に。いやたまに弥太郎には反応しているけれども。彼もわりと見目貧相で(失礼)元気がいいタイプなので好きなのかなとは思います。ちなみに私は弥太郎ファンです。
高杉晋作の人は、ホントにコレをやるために存在しているんじゃないのレベルでぴったりでカッコイイと思います。あの、少し狂気をはらんだ目力とか、たたずまいのしゅっとしたかんじとか、もうぴったりすぎです。
彼が気になったので一応「白州次郎」の再放送も、せっかくだから少し見たのですが、内容が苦手系だったのでちょっとだけ。それでもかっこよかったです。「スキヤキウェスタン・ジャンゴ」の時は特に感じなかった気がしますが、あれは単に作品が作品だから……という気がせんでもないです。ちなみに私は弥太郎ファンです。くどいようですが。そういや弥太郎、じゃなかった、香川さんもスキヤキウェスタン・ジャンゴに出ていたっけね。なかなか大変なキャラだった……。
……なんの話をしたかったのかだんだん分からなくなってきてしまいましたが、龍馬伝の話というか、龍馬伝に出ている皆さんが出ていた番組の話をちょっとずつしたいんだった。まとまらない気配濃厚すぎですが。ゴメン。
長すぎ