Fri,September 17,2010

[Game]「428 ~封鎖された渋谷で~」のこと

ものすごく今更な気がするのだけれど、この夏やっとプレーしたので感想を書いておこうと思います。感想も本当に今更だと思うのだけれど。

私はとにかく「」が好きで好きで、そりゃあもう惚れていたゲームなのですが、どのくらい惚れていたかった、サターン版を完全クリアしたのにPS版も買ってもう一回プレーしたくらいです。私にとってはけっこうたいしたもんです。

チュンソフトのサウンドノベルといったら「かまいたちの夜」が素晴らしく、だから「街」にも手を出したのですが、どこかでもさんざん書いているのですが「かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄」でものすごくガッカリしたので(※これが多分「かまいたちの夜」というタイトルを継いでいなければ、違う作品として作られていれば、また評価は違ったと推測されます)これ以降は疑ってかかって手を出さずにいたのです。

が、428はそれなりに面白いと聞いたのでそのうちやってみよう……と思っていたところ、廉価版が出て、これをプレゼントして貰ったのでプレーしました。前置き長いな。スイマセン。いくらしばらく経っているゲームでもネタバレしないように感想だけ書こうとすると長くなる……というのは秘密です。そうでなくても無駄話のほうが多いわってツッコミ貰いそうですが。

ま、簡単に言うと大変面白くて面白くて、プレーし始めたらもう止まらなくてずーっとプレーしたくてたまらなかったゲームでした。
私はここしばらくあまりサウンドノベルというものをプレーしていなかったのでその面でも心配だったのですが、良質なゲームの場合そういうの関係ないのね、とつくづく感じたものです。そのくらい止めようがなくなりました。どのくらい止められなかったかって、普段見ているドラマの時間帯も無視してプレーしたいレベル。これはかなりのもんです私的に。

「街」より主人公が少なくて最初は残念に思ったものでしたが、今回の特徴を考えるとアリかなと。「街」はあくまでもそれぞれのストーリーが独立していて、それが絶妙にザッピングするという面白さでしたが、「428」は最終的には全員が集結していくので、あんまりキャラが多いと流石にキツイのかなという気がしたのです。話に無理が出るよねきっと。
そういう、キャラの少なさからくる寂しさ、最後が一つの事件になってしまうが故に出てくるバッドエンドの残念さ(同じようなものしかなくなってしまう)はありましたが、それを補って余りある、全てが一つの事件に集結していく面白さがあるのです。それこそが今回のゲームの醍醐味だと思います。

……どうしても比較の話になってしまうなあ。スミマセン。それだけ私は「街」が好きなのだということでお許し下さい。

ともかく、大満足したゲームです。本当に本当に、すごく面白かった。大満足です。

■欲を言うなら、という残念に感じたところをちょっと


・もうちょっとふざけたバッドエンドが見たかった。

・主人公の話が最後の時間帯まで続かないものが少なくないのが残念だった。途中で唐突に他のキャラの話が始まるのはちょっと……。出来ればクリア後にして欲しかったかもしれない。あの展開ではそれも厳しい気がしますが。

・ラストのラストがちょい残念。普通の人達が頑張ったよ、的な終わり方であって欲しかったです。

・クリア後の話に異次元すぎるものがあってついていけない。頭を切り換えないとならないっていうのは……。今まで私何してたんだったっけ、という気分になるくらい世界観が違いすぎて残念に思いました。なんでいきなり超現実的な話に……。しかも文章の癖が違いすぎて、好きな人は好きなんでしょうが私にはちょっとダメダメでした。
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Mon,September 13,2010

[Game]「シムアニマル(DS版)」のこと

元々私はシムシリーズがそれなりに好きで、だからこれも少し気にはなっていたのですが、他にやっているゲームがあったので手を出さずにいました。が、先日ワゴンで大変お安くなっていたので購入してみました。
どういうゲームかというと、色々な場所で植物を育て動物を愛でよう、というかんじのゲームです。食物連鎖もバッチリです。

が、結論から言うと、今の私に合わない。
基本的にはこういうゲームは嫌いではない筈なんですが、これ、ちょっとシステム的にキツイような。いやでも牧場物語もそうだし、こういう育成シミュレーション的なものって全部そうかな。そうなんだと思いますがそれにしても今の私としては、もう勘弁して下さいという気分になりました。

とにかく忙しすぎるという印象。
自分のプレーの仕方が悪いのかもという気持ちはとても強いのですが、それにしても課題の出るタイミングが中途半端というかで、その課題をクリアしようと頑張っている間に他の色々な出来事が起こるわけですが、その「色々なこと」が後の課題に出まくるので、これが先ずイライラします。それさっきやった、みたいなのが多くて多くて、もう済んでいるんだからクリアにしてくれたらいいじゃない、と思うのだけれども出来ないので、結局次に同じことをしなくてはならない。

が、植物は水分くれとうるさいし場所が狭いと成長出来ないというけれどもどう見ても余裕あるんですけれどみたいな事も多いし増やしすぎると雷が落ちてパーになるし、寿命もあってどんどんダメになるし、動物は動物でやたらと不満を口に(?)してそれぞれああだこうだとウルサイしほっとくと肉食動物が草食動物を食べてしまうし、いやそれはそれで食物連鎖なのでしょうがないのだけれど、もう大半頂かれてしまった後でその動物を食べさせましょう!っていう課題が出ると、もう殺意しか沸きません。

勿論課題を全部クリアする必要はなく、満足度があがれば次のステージに行けるのですけれど、そのあたりはまあ親切設計と言えないではないのですけれど、ただ、さっきそれやった、っていう課題が後のほうで出る時のむかつき度と言ったら半端なくて、私どんだけイライラしているんですかダメじゃないかなあコレ、と思ったりするわけです。

つまり、夏場、イライラしている時にプレーするゲームではなかったなあという印象。根性不足でプレーする気がだんだん失せてしまいました。

せめて、もうちょっとまったり動物達を愛でられたら……と思わないでもないです。植物を増やして動物達と戯れるのは嫌いじゃないです。だから、もうちょっと余裕が欲しかった。いくらなんでも水分補給の間隔が短かすぎたり動物達の要求が多すぎたりで全くもって手が回らないんです。仲良し度MAXになっていても不満がたまって立ち去っていくとか勘弁して下さい。なんかこう、システムバランスが微妙に宜しくない気が致します。納得出来ないというか。本気で忙しすぎだから。
こういう、雰囲気まったりゲーって、いつも思うけれども、内容というかストーリー?いや背景設定かな、とにかく世界観自体はほんわりまったりなのに、ゲームとしてのシステムは大変厳しいものが多い気がします。今の私はもう少しゆっくりプレーしたい気分らしいです。忙しいなら忙しいで、アクションゲームのほうがいいのかも。そしてまったりプレーならリアルタイム進行でないRPG系がいいのかな。これは意外。世界観で癒されるものより、ゲームのプレーとして癒されるものが今は良いみたいです。つまり、気持ち的なものより身体的ダメージのほうがつらいらしい。どんだけ身体が疲れているのか、私。

とはいえ、出来ないことはないし大体コツも分かるしかげんも分かります。もう少し心の余裕があればもう少しプレーし続けたと思うのですが、今の私には時間の無駄にしか感じられなかったのでとっとと放り出しました。これプレーするならエルミナージュで潜っていたほうがいいもの。
しかしプレーのしかたを間違ったんだろうなあ……という気は、すごくしています。だから、酷評してゴメンナサイ。
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Tue,September 07,2010

[Game]「エルミナージュII DS Remix ~双生の女神と運命の大地~」のこと

以前もはまっていたエルミナージュ、そういえば他の記事の中に「夢中でプレーしています」等といったことは書いた覚えがあるのですが、単独で感想を書いた記憶がありません。今更なので省きますが、DSでプレー出来るwiz系ゲームということで、そりゃあもう嬉しくて嬉しくてごきげんでプレーしたものです。ダンジョンがいっぱいあって、だから潜って潜って最下層を目指すタイプではないのでちょっと無駄に煩雑な感もあるのですが、それでも楽しんでプレーしたものです。

そしてそのゲームの2。
これは当時PSP版しかなくて、今回はそのバージョンだけですか、ちょっとプレーしたいけれどもまあしょうがないかな私には今ドラクエ9があるし「エルミナージュ DS Remix ~闇の巫女と神々の指輪~」もあるからいいや、と思っていたのです。が、7月になってDS版も販売されるということで、これは買うかなあと思っていたところ近場の店頭でちっとも見かけなかったのでとっととアマゾンに注文した、といういきさつがあります。

当時私はまだドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2をプレーしていたのですが、まあ次のゲームにいってもいいかな……とは思っていたので、さくっとキリをつけてこのゲームへ。そういえばアマゾンで早いうちに買ったせいか、CDとかもついていた気がします。小冊子も。小冊子は後でゆっくり見ましょう、CDも後でね、と思った割にはどっちにも手を付けていませんが、それは多分暑いからです。どんな言い訳。ゲームはずーっとしているのにね……。小冊子はついったで概要を教えて頂いて、これは欲しいかもと思った筈なのに、なんていいかげんな私。スイマセン。

まあそのゲームですが、相変わらず。とても相変わらずwizライクで、でもエルミナージュで、大変好みです。
wizと比べると少しだけストーリー性があるけれどもあまり邪魔ではありません。基本的には無視しまくっても戦闘出来るのでなんの問題もありません。そう、どんだけテキストが無駄に癖っぽくて読んでいて痒くなってもボタン連打で飛ばしてしまうから全く問題ないよ!……ゴメン、最初鼻についてウンザリしました。鼻についたっていうか、何このヘンなテキスト、と思ったものです。wizライクなゲーム向きじゃない。そして1もあんなんではなかったと思うのだけれど。2は絵柄もなんだか劣化しているように感じられるので、それに合わせてテキストも少し劣るのかもしれません。ここで言う絵柄はビジュアルの良さ、という系統のものではなく、単純にキャラデザの話。取説の絵だけを見ると特にそう思わないのに、なんでゲームで見ると下手に見えるんでしょうかコレ。デッサンが崩れているようにも見えるし。

まあでも、そんなことは多分些細なことです。目をつぶることも出来ると思うんです。なんたってwizライクに戦闘が楽しめるのだから。
それでも難易度はwizより低めでとっつきやすいし、初期段階の救済措置もなかなかだし、にも関わらずwizっぽい"隣り合わせの灰と青春"。もっともエルミナージュは灰にはなりにくく、復活させやすいのだけれど。基本的に戦闘中の復活の呪文でミスったことってない気がします。キャラが皆若いからかもしれませんが。なので少し「死」に寛容になり、リセット率も低くなる、気がします。昔のwizだったら「首をはねられた!」=即リセットだったのに。少なくとも私にはそんな傾向があったのに。

とはいえその分敵もさるもの、というか、ED後のダンジョン、一つ目はまあまあだけれども二つ目が鬼。オマケなんだからそんなもんでしょうという話がありますが、まあ鬼。なにあのチェスの駒。色々研究して錬金術でカバーするのが吉なんでしょうか。それとも敵からゲットする特殊装備が何か必要でしょうか、フェニックスの羽毛のように。と未だにうだうだやっていますが、つまりwizのきっつい戦闘バランスが大好きなお方でも充分楽しめる作りで、そして私程度の、wizは好きだけれどもこれ以上は勘弁してくださいとか思うタイプの、出来ればレベルがんがんあげておいてボス戦楽勝にしたいなあなんていうのにもそれなりにプレー出来るようになっています。素晴らしい。

良かったところ

・なんといってもその自由度。してもしなくてもいいお使い、行っても行かなくてもいいダンジョン。好きなように作れる操作キャラ。流石wiz系。

・wizよりちょっと低い難易度。ストーリー性も少しある……けれども、これはテキストのアレっぽさでプラマイゼロかも。

・敵から盗むことの出来るアイテムの面白さ。面倒なところもありますが、面白いものがゲット出来た時の喜びは大きい。殆どがコレクターズアイテムになっている気もしますが、使えるものの素晴らしさといったら!

・読み込みが殆どない。動作が快適で良いです。

・システムがよく出来ている。「全員殴れ」とか「コマンドリピート」とか、戦闘時の入力がより快適になっていると感じます。

いまいちなところ

・そんなわけでテキストのアレっぷりとそれに伴う固定キャラのアレっぷり。もう少し普通に作って下さい……。個性的なキャラは好きなんだけれども、これのはひいてしまうところが多いよ。

・相変わらず人を選ぶ出来。これは特に問題ないけれども、というかこうであって欲しいと思うけれども、分からない人が分からないまま手にとらないことを祈るしかないゲーム。

・1と同じくですが、ダンジョンが無駄に色々あって、やりがいはあって良いのだけれど難易度の分け目がちょい微妙。

・1ではこんなに感じなかったような覚えがあるのだけれど、セーブ時間が長いこと。けっこうここで意識がとびます。しょうがないのかな……。

・お使いイベントが無駄に煩雑なものがある。無視出来るものだろうからいいのかなという気もします。ゴメン。


つまりwizよりは親切。
でもwiz好きにしかお薦めしない。
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そういや私はまだ召喚とか結婚システムとかを全く試していないので、このへんをやってみるという選択肢がありましたか。職業が色々ありすぎて選べないのよね。結局昔からのwizパターンに錬金術師も……という程度になってしまっています。今は狩人が入っているけれども、これはお使いイベントで必須だったから、っていう理由だけだし。
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Sat,July 10,2010

[Game]「ドラクエモンスターズジョーカー2」のこと

正直、DSでたらたらとプレーするものはまだドラクエ9があったので買うのも躊躇したのですが、発売日がゴールデンウィークの始まりあたりだったので買っておくことにした、という記憶があります。そしてそのまま数日はプレーし始められなかったという覚えもあります。でもドラクエモンスターズジョーカーの一作目は私をRPGに戻してくれた貴重なゲームでもあったので、やっぱり2も買わないとね、という流れでした。

で、結局この時期までずっとプレイしているのですが、とりあえず一区切りということにしようかなと思ったところで、感想を書いていないことに気づいたのです。ま、ワールドカップという波に呑まれていたので色々としょうがないのよ。

結論から言うと、一作目で、これはいかんめんどくさい、とか思った部分がかなり改良されているかなと。相変わらずダメかなと思う部分もあるけれども。

良かったところ

・とにかく移動が楽です。これがもう激しくありがたいです。ルーラが使えるって素晴らしい。最初から使えるのも凄いけれども、もう移動とか無駄だよね!という潔さっぷりが良いです。……ただ、一回目くらいは足移動しても良かったような気がするけれど。いや一応足移動なのかなアレ。ルーラでは行けないわけだし。

・ED後の楽しみが、前作よりイイ。一応新たなダンジョンがあって難易度が高めになっているのがイイ。メタルエリアも使いやすくなった。前作のシステムは正直ウンザリしたけれども、今回のものはルートさえメモしておけば苦でなくなるのがイイ。

いまいちなところ

・ルーラはいいんだけれど、それによって場所の閉鎖感みたいなものを感じてしまいます。不時着の後だからかもしれないけれど。

・名前がデフォルトで入ってくれない!あれ面白かったのに。ついでに、タッチペンが名前をつける時使えないっていうのもヒドイ。そう、タッチペンが使えるところと使えないところのバランスが悪かった。

・相変わらずLv10にならないと配合出来ないので、プレーし始めの頃は微妙にかったるい。

・段差のあるマップの行き来が無駄に面倒。しかも分かりにくい。

・結局のところモンスターの固有スキルが大切になってくるので、使うモンスターが自ずと決まってきてしまう。


……まだ色々あると思いますが、マイナス面は「2」だからというものは少ないかな。1,2つ目くらいだと思います。
でもそれより問題なのはモンスターの固定化で、これはホントに勿体ないんじゃないかな。好きなモンスターをなんとかして強くしたい、そしてそれが出来ればもっと夢中でプレー出来ると思うのだけれど、上限があって出来ないっていうのは切ないものです。せっかく魅力的なモンスターがいっぱいいるのに。

とはいえ私は充分楽しんで楽しんで、無駄にモンスターを作って遊びはしました。ただ、どうにも毎度毎度作りが勿体ないなと感じるシリーズではあると思います。
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Wed,May 26,2010

[Game]「デッドライジング ゾンビのいけにえ」のこと

wiiのゾンビゲーを網羅したいわけでは決してありません。が、またゾンビゲーです。なんてこと。私はwiiのゾンビゲーを片っ端からやっている……わけではないと思うのだけれど。主にプレーしているのはバイオとハウスオブザデッド、サイレントヒルは3までで止まっているしリメイクでしたでしょうかwii版は、とにかくそれには手を出していないし……と思うのだけれど。
という話はさておき、「デッドライジング ゾンビのいけにえ」です。

内容を特に知っていたわけではなく、店頭で18禁ゲーの棚に置かれていたのを覚えていてちょっと気になっていたのですが、その後しばらく見かけることがなくなっていて、でもどうしても忘れられなくて、そして次に見かけた時にとっとと買ったものです。

ジャケットを見れば、ゾンビゲーとはいえちょっとヘンらしいことは分かります。だって「Wiiリモコンで狂気を振り切れ!」と書かれていたり、その近くには「ホームランスイング」とテロップの出たスクリーンショットがあったり。いくら説明に「ゾンビ地獄(パラダイス)と化したショッピングモールで72時間生き残れ!」なんて書かれていても、表のジャケット絵がけっこう怖くても、騙されないんだから!……というかんじです。冷静に考えると「ゾンビ地獄(パラダイス)」の段階でアレなかんじですが。

ただ、そう思って舐めてかかったので、OPはちょっと怖かった。OPというか、動けるようになってからしばらく、かな?武器もロクにないのに大量のゾンビわらわらスペースを走り抜けないとならないんだから。まいったまいった。

ただ、ここを越えると倒すアイテムが好き放題手に入るのが、これはもう幸せの極み。しばらくの間ショットガンもハンドガンも忘れて(どうでもいいけれども、何故ショットガンのほうが先に手に入るんでしょう。その後ハンドガンなんて使わないわよ)、そのへんで拾ったものを片っ端から振り回したり投げつけたり、もう楽しくて楽しくてたまりませんでした。持てるものは全て持って振り回したよ。そして投げつけたよ。投げつけモーションをwiiリモコンで出すのは楽しかったよ。

私の最初のお気に入りはレジでした。あれをうんせと振り回すのも楽しかったけれど、主には投げつけるのが幸せでした。だって「ちーん!」っていうんだもの。流石レジ。しかも小銭が手に入ります。いいのか。

次にはまったのは芝刈り機。動きがどんくさいけれどもたまりません。芝刈り機でゾンビを苅るとかどんなゲーム。しかもこっちの動きどんくさいのに。相手(ゾンビ)もたいがいどんくさいけれど。たまにイレギュラーなのもいるけれど。犬とか鳥とかむかついたわー。いやゾンビ犬はまあ早いとこ撃ってしまえばいいんだけれど、鳥は分かりにくいことが多いから本当にむかついたわ。

そして熱したフライパン。フライパンそのものが普通の武器としてわりと使いやすいものだと思うのですけれど、熱するとまた、じゅーっ!って音がするのがたまりません。これで臭いが出たら最悪ですが、幸いにも臭いは分からないしそんなに映像もリアルではないので問題なしです。しかも強い。

その後はやっぱり特殊アクション。本を買わないと出来ないけれども、それでも肉体のみでゾンビを相手にするジャイアントスウィングには惚れた惚れた。というかあれは寧ろゾンビすら武器にするという恐ろしさ。凄いよフランクさん(※このゲームの主役)。流石ただのパパラッチと違う。そのへんにいる特殊うんちゃらの人達とはわけが違います。うん、世界観おかしいわね。気にしちゃダメだと思います。

勿論、普通に使いやすい武器、ナイフ(短いわりには使いやすかった)や刀、ハンマー(…はちょっと隙が出るか)、鉄パイプ(私的お約束)、ビームサーベル(おもちゃ)、なんてあたりもさんざん使いました。
あと勿論銃もね。ショットガン系統オンリーでいっちゃいましたが。だって一度にざくざくいけるんだものー。楽しいんだものー。スイマセン。

あと、フランクさん、せっかくのショッピングモールなので勝手に色々な服に着替えてしまうのですが、これがまた楽しい。楽しいっていうか……まあ楽しいです。ほっとくと(=考えなしで着替えまくっていると)凄い格好になってしまうけれども。でも殆どマトモに見えないから問題なし。そういう問題じゃない気もします。

あまりにも楽しかったので楽しかったことばかり書いてしまいましたが問題点にもちょっと触れておかないとね。

・自由度が低い。お使いミッションから始まるものの、早く捕まえてね!といわんばかりにタイマーが動き始めるので、色々楽しむ余裕がナイ。
ただしコレはストーリーモードの時に挽回出来ることは出来る。更に、ミッション中でも、評価を気にしなければ好き放題出来る。助けるべき人をしばらく助けなかったりとか。
でもナントナク出来ないし、それをやってるとミッションが全部出ずに行けない箇所・使えないアイテムが出てきてしまう、というデメリットがある。最初から自由度が低いと感じてしまうシステムは勿体ない!

・単調です。しょうがないかなと思うけれども、どうにも単調です。ゾンビをざくざく殺る楽しみはあるのだけれど、フランクさん無双は楽しいのだけれど、どうにも単調。

・フランクさんの走り方がヘン。怪我してるんだと思ってた。

・フランクさんがせっかく色々着替えるのに、たいして見ることが出来ません。もうちょっと見てみたかった。いくらグロくても。

……えーと、実はプレーし終わってしばらく経っているので、覚えているところではこのあたりです。つまり私は武器の楽しさばかり覚えているわけですね。スイマセン。

とはいえ、ストーリーはけっこうシビアというか暗くて、だんだんしんどくなってくる気がします。ラストあたりはもうなんていうか、うわーきっついわー、と思っていたから。これバッドエンドなんでしょう、と思ったから。実際は一本道らしいのだけれど。

ただ、この後、このゲームはXBOXで出た作品の移植である事を知ったので、少しそちらも見てみました。
……けっこう別物ゲームという気がします。wii版の評価が低いのも頷けます。多分、元のほうをプレーした方には納得いかないんだろうなということが。
私の場合は元をプレーしていないので比較も出来ず、幸か不幸か結果充分楽しめました。
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Thu,May 06,2010

SFCのゲーム色々・今更追加編

やっぱりSFCゲーム、一ケース出てきました、という、今更どこかの記事の追記。しかも数年前の追記。スイマセン。

ちなみに、その、以前の記事↓。
SFCのゲーム色々

しかし一ケース出てきたとはいっても、思い出して既に書き出してあったものやメジャーものも少なくなくて、そうではないものを拾い出してきたら、数は殆どありませんでした。それでも一応全部書こうかな。全部書いても数本だから。SFCってケースごとしまっているとかさばるから、小さめの箱が一個出てきてもたいしたことないのよね。

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Fri,April 23,2010

[Game]「AGAIN FBI超心理捜査官」のこと

この手合いのテキストアドベンチャーをプレーするのはかなり久しぶりでした。今ゲームメーターの自分のページをざっと見てきたんですが、ここ何年か分にはない気がします。どこまで遡ったらいいのか既に分かりませんが、とにかく久しぶりなのは確かです。

昔は、好きだったのよね。片っ端からプレーしたいくらいには好きだったような気がするのですが、ただ、テキストアドベンチャーというかサウンドノベルというか、その系統はそんなには大当たりはないということも分かってしまった……いや違うなあ、今思い出したけれども、ものすごく楽しみにしていた「かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄」が、自分的にどうしようもなかったので、その後プレーしなくなった、そんな記憶が微かにあります。少なくとも自分で買わなくなっていたような……。

ま、そんなこんなでものすごく久しぶりのジャンルなのですが、これ、AXNだかスパドラだかでCMをさんざんしていたゲームなのです。それで気になっていて、たまたま安いのを見かけたので買ってしまったわけです。売りが「海外ドラマ風」なのがいけない。最近このジャンルやらないんだけれど……と思いながら手をのばしてしまいました。
でも買った当初は積みゲーにしてしまうかも、と思っていないでもなかったのです。それがそうならなかったのはひとえに「DSのソフトだから」に尽きます。ホント、携帯ゲームって手出すのが気楽でいい、ようなそれがいかんような……。

ちっともメインのゲームの話にならない。スミマセン。

そんなわけで始めたこのゲームですが、スタート時からしてテンポが悪い。最初からイライラするレベルでしか進みません。なんていうんでしょう、効果を考えすぎて雰囲気出し過ぎて、ゲームとしてのテンポが悪い。なので、私このゲームクリア出来るんだろうか……と思ったものでした。とにかく最初から心配になるレベルでのもっさり感を感じたわけです。
それでも、これの前にプレーしていたのが「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」だったので、あのもっさり感でもプレー出来たんだから大丈夫!というわけのわからない自信と共に頑張ってプレーしました。でも正直、二つ続けてこんなもっさりゲーってどうよと思ったわよ。

とにかく、そんな雰囲気重視のもっさりゲーというあまり宜しくない印象を与える始まりなゲームなのですが、その分確かに雰囲気は良くて、なかなか海外ドラマっぽくて悪くないです。キャラも実写でヘンなのはいないし、まさに海外ドラマっぽいのが良いです。相棒は美人だと思うけれども嫌味もなく、ヘンな癖のあるキャラもいないので、落ち着いてプレー出来るかんじで、これは本当に好感度が高いです。唯一気になるものといったら、主人公のポーズが一部ちょっと妙だってことくらいでしょうか。何故ダチョウ倶楽部風……。
もっさりと感じた操作のほうも、意外と気にならなくなります。許容範囲かな。もう少し親切だといいかなとは思うけれども、多分許容範囲です。あれを思い出すともう一回プレーしようかな、という気にはなれないけれども、一回目は多分気にならない……と思います、多分。あんまり自信ないけれども。

ストーリーはなかなか興味をそそられるし、全部の事件が関連しているとはいえ、細かい事件が積み重なったストーリーになっているので途中でだれない。一つの事件を扱うパターンだといいかげん飽きるor中だるみするor短すぎてガッカリする、ものですが、このゲームはそのへんはまずまず。短いとは思うけれども。ものすごく一瞬でプレーし終わってしまった気はするけれども。

少し残念なのは、いかんせんDSなので、捜査のキモになる部分のタッチペンクリックがしにくいところ。クリックがしにくいっていうか、違うところや気になるところをクリックするわけですが、その「違い」が、画像的に分かりにくいことがある、ということ。一番大事なところなので、え、ゴメン、それ違うんだ……みたいなのが出てきたのはちょっと残念でした。このあたりはもうちょっと分かりやすくても良かったと思います。謎解き部分で分からなくなっているものではないので間違えるとガッカリするし。

あとはやっぱりオチが少し残念。続きを作る気満々なクリフハンガー風味なところまで海外ドラマっぽいです。そんなところまで雰囲気作らなくてけっこうです。と言いたくなったよ。一応は解決するけれども後味良くないもの。

とはいえ、なかなか楽しかったです。DSを縦持ちするのも久しぶりだったし、推理っぽいことをするのはやっぱり面白いものです。
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