Sat,June 28,2008

スキヤキウェスタン「ジャンゴ」

上映前から、何このふざけた映画、とほんの僅かばかり気になっていた作品です。基本的に最初からこういうノリでやられると逆に恥ずかしいんですが、見てみたら出演者が数人私にはツボだったので、機会があったら見てみようと思っていたのよね。で、wowowでやってくれたので見てみました。

……結論としては、好き嫌いがわかれすぎる作品だなと。癖が強いというか作っている方々の自己満足がすぎるような気がしてならなかったというか。それがツボにはまる人であればOK、ダメならとことんダメそう。

私は残念ながらどっちかというと後者。
もっとギャグだと思っていたのだけれども、それ自体のネタはそれなりに分かるのだけれども、その殆どが笑えないんだもの。笑いのツボが違ったようです。笑いが暴力的すぎるのよねこの作品。笑い自体も大半が笑いというより寒いので本当に、明らかに笑いのツボが私とはずれていました。残念。
そしてグロいというかキモい。映像がそっち系すぎるというか。そもそも特殊なので見やすいとは言い難いところに加えて血がほとばしって泥まみれになったりして、それが味というより汚く感じてしまう。越えなかったのよね、魅力が、それを。

とはいえ、香川照之氏(私の見たくなった要因の人)の演技は面白かったし、そう、個々のキャラはそれぞれ面白かったりしたんでした。ただなんか出し過ぎてばらばらになっている気も。主役は影薄いし。
それからとにかく桃井かおりがカッコイイ!これはとても見せ場、という気がします。 ちなみに私がツボった笑いの部分はタランティーノが出ていたあたりかな。スキヤキを熱く語る彼と、車椅子で去る時(去っていないけれども)に言った台詞の字幕(?)がツボ。というかこのあたりは連続していたので笑いが持続していた、ともいいます。

でもやっぱりちょっと笑いが暴力に直結しすぎて私にはつらかったかな、この映画。

あともう一つ、大事な事。
すき焼きが大好きな人は、見るタイミングをはかったほうがいいんじゃないかと思います。

そんなにうまそうに見えるわけじゃないんだけれども、食べたくなるのよねすき焼き。
冒頭の卵かき混ぜている段階で来ます。っていうか実際私と友人はその瞬間電源切って(※録画で見ていました)材料買いに走りました。ものの5分も見ていなかったのに。涼しめとはいえ時期が時期でしたのでトテモ燃えました。我ながらどうかと思うわ。

一応私的にはこの作品はコメディだと信じますので久しぶりのコレ↓も。
  • お笑い度…★☆☆☆☆ 人によってはMAXだと思います
  • 下品度…★★☆☆☆ 下品というタイプではないんだけどお子さまは見ちゃダメダメ
  • 汚さ度…★★★★★ そもそも画像が汚いです。そしてキャラが汚い。
  • えろ度…★★★☆☆ 木村佳乃がえろいよ!ステキ
  • 暴力度…★★★★★ だからお子さまは見ちゃダメダメ
  • おかま度…★★☆☆☆ タカさん……
  • スキヤキ度…★★☆☆☆ スキヤキの甘みは白菜から!でもうまくない白菜では出ないよ。豆腐は焼き豆腐と言いたいところだけども絹ごしもまた違うかんじになってウマイよ。
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Wed,March 19,2008

ジャック・タチのこと

ここ数日wowowでジャック・タチの特集を組んでくれていたので放送前にプッシュ記事を書こうと思っていたのにすっかり忘れていた上に、自分でも録るのを忘れていたという阿呆な私です。大体DVDを持ってはいるんだけれども。

遙か昔に一度だけ触れた事があるんですがいつだったかな……と今探していたら、昔は記事短いなあ!ということが分かってもうびっくり、というか、今が無駄に長いのかも。反省。
そういえば始めた頃は慣れなかったこともあって、この手合いは推敲に推敲を重ねて削りすぎな記事も少なくないのよ。あとは衝動的に一言くらいの気持ちで書いちゃっているものとか。極端。
でも内容がナイ、気も。今もか。文章に関しては素人ですから、何年書いていても気にしなければ進歩したりはしないもんですね。ほんのちょっとだけ反省。それでも変化しているのは多分、当時より細かい事を気にしなくなって地が出やすくなったのと、単発で見ても問題ないものを、とか細かくあんまり考えなくなってしまったからじゃないかという……これはしっかり反省したほうがいい気もします。ただ多分、昔のものは昔のものでつたなくて色々恥ずかしいので、戻りたいという気持ちは特にナイ。これだから多分進歩しないのね。

で、ジャック・タチの話。
■tagebuch-zweit: ジャック・タチ「ぼくの伯父さん」
http://tagebuch-zweit.seesaa.net/article/1454837.html

参考にするほどたいしたこと書いていないんだもの。これくらいなら今すぐにでも書けるわよ、と思ってしまったわ。長ければいいってものでもないけれども、これだけだとあんまり伝わらない……こともないか……っていうような事まで今では書くから長くなるんだけれども。

とにかく今回wowowで放送してくれていたのは
ぼくの伯父さん
・ぼくの伯父さんの授業
・郵便配達の学校
ぼくの伯父さんの休暇
・左側に気をつけろ
・ジャック・タチの新のんき大将(カラー版)
・プレイタイム
……って並べるとなんか凄い!やるなあwowow。

私は今さっきまで「新のんき大将」を見てごきげんでいたのですけれども、この作品は私古いほうの白黒でしか見たことがなかったし、見たというのも昔の話なのでとっても嬉しかったです。と書くとリアルタイムで上映を見たようにとられかねんのですが、流石にそこまで歳いってないわよ。一応。とかいう余分なことまで書くから記事が無駄に長く(略)

正直やっぱりジャック・タチの作品は古いもののほうが好きなのよね。カラーになる前のもの。「左側に気をつけろ」は大好きだしそしてこの「のんき大将」、「ぼくの伯父さんの休暇」はベストだと思います。私的には。
「ぼくの伯父さん」もとても面白いのだけれども、カラーの中では私的ベストだけれども(リメイク系は除く)、でも多分私は短編のほうがより好きなので、きっと一番好きなのは「左側に気をつけろ」かなと、今回ちょこちょこ見ていて思いました。今放送中の「プレイタイム」はあんまり好きでないし。ゴメン。好きじゃないっていっても比較の問題なんだけれども、でも私は他の作品は薦めるけれども、これとか「交通大戦争」とかは人に薦めないから。

薦めたいのは「左側に気をつけろ」。短いっていいことよ、本当に。反省も込めて。ただ、短編なだけに単品で薦められないっていうか結局他のDVDで薦めなければならないのはちょっと問題。仕方ないけれども。だから今回みたいにTVで放送してくれる時が一番なのにすっかり忘れて自分だけ見ていたという。意味がないわ。

ジャック・タチの作品っていうのは古いし、古き良き時代のものだし、洒落たコメディだけれども、だからテンポはゆっくりだしなので、だから長編より短編のほうがすっきり見れるといいますか、そんなかんじ。分かりやすいしね。長編は下手すると途中で寝ちゃうよ。つまらないという意味ではなくて、まったりだから。
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コレ↑は実際のところ私が欲しいと出た当時思ったのだけれども、ただ、今まで頑張って色々買ってしまっているので(大体ビデオのほうだってその当時見かけたものは片っ端から買ったのよ。買う前に貰ったものも多いけれども)、もう一回買い直すんかい!と思うと流石に躊躇するアイテムとなっております。今更買って見るかなっていったら、オマケの部分と、またのんき大将&左側に気をつけろばっかり見そうな気がするし。

と、「プレイタイム」を見ながら書いてみました。
でも今日はゾンビゲームの為に一日あけてあるとか、そんな現実は秘密です。もう少ししたら買いに行ってくるよ。多分プレイタイム見てから。
posted by sei at 09:55 | TrackBack(0) | Movie(Comedy) | 管理用

Thu,May 17,2007

コメディ映画「名探偵登場」

午前0時に誰かが殺される。五人の名探偵と、謎の館の物語。

とても古い作品なので今更感もありますが、この間たまたま久しぶりに見たのでせっかくだから記しておこうかなと。

まだ若かりし頃のピーターフォークがサム・スペードのパロディと思われるサム・ダイヤモンド役を、そして今は亡き名優ピーター・セラーズがチャーリー・チャンをもじったシドニー・ワン役、そして盲目の執事役をアレック・ギネスが演じていて、それぞれとても魅力的。特にアレック・ギネスはホントに魅力的でカワイイ。役所はなかなか不気味ではありますが。

最初から話が脱線してしまった気がしますが、つまり出てくる名探偵はそれぞれ往年の名探偵のパロディです。といいつつ残念ながら私は全てをきちんと知らないのだけれども。知らないというか、知ってはいても読んだことがないと言うべきか。ちょっと惜しい。
上記の他にもミス・マープルとポアロをパロったと思われる探偵が出ています。

となると、どれだけ面白い推理が展開されるかと思われるところですが、いかんせん脚本がニール・サイモンです。これだけで大体分かるんじゃないかと思うくらいにはニール・サイモンです。
見事に人を喰ったようなお話。最初から確かに人を喰ったようなナンセンスギャグがちりばめられているので大体は把握出来そうなものなんですけれども、そう来るのか!みたいな終わり方で、出来の悪い推理小説への風刺が効いている、辛みのある魅力的な作品です。

古い作品なので、コメディでノリもいいわりにはテンポがゆっくりなかんじはしますが、全体的にバランスの良い洒落た作品だと思います。出ている俳優さんもよくもまあ揃えたねってメンツだし。トルーマン・カポーティが出ているのにはビックリだし。好きだわ。
  • お笑い度…★★★★☆ 優しい笑いです
  • 下品度…☆☆☆☆☆ ゼロと言っていいと思います。これはまた珍しい。寧ろ上品?
  • パロディ度…★★★☆☆ 名探偵パロですから
  • えろ度…☆☆☆☆☆ これもゼロでいいかと
  • クラシック度…★★★★★

名探偵登場名探偵登場
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Mon,May 14,2007

コメディ映画「キスキス バンバン」

時間帯からして丸わかりな気がしますが、wowowで今さっきやっていたのを見ていました。

というわけでこの映画ですが、……どう説明したらいいのこんな映画。えーと、逃げる途中で俳優志望に間違われてNYからLAに来た泥棒が、俳優業修行の為に私立探偵に弟子入りをしたものの、本当の犯罪に巻き込まれていく……というお話。はしょりすぎだって話がないでもない。

最初からシュールにふざけているので一事が万事ナンセンス系のコメディかと思いきや、意外とサスペンス系だったり、しているように見えるだけの、やっぱりナンセンスコメディ。

死体が出てきたあたりは、これで事件に巻き込まれてその関係のどたばたかと思いきや、まあそう言えないではないんだけれども他の事も細々と絡む上に楽屋落ちだのなんだのがばんばんテンポ良く混ざるものだから、ぼーっと見ていたらもうついていけません。ただ、何か考えようとするとそれは無駄になる率が高いので、この映画のこの勢いとテンポに一緒にうまいぐあいに乗ってそのまま見続けないと、多分色々な意味でついていけなくなりそうです。いかんせんテンポかいいから。しかもノリがあさって方向なので、勢いでいかないと話にならないから。

そんなかんじなので、多分コレ、英語が達者な人が見るともっとずっと楽しいんじゃないかと思います。字幕追うのもなかなか大変なので、というか私の場合字幕を見る暇もなく映像を見ていたかんじだったので、余計そう思ったんだけれども。映像が面白いからそっちを見ていたいのよね。もう台詞はフィーリングで!無理。

基本的にノリだけで見ればいいような作品ですが、ちょっとマニアックすぎるんじゃないかなというのが惜しいところです。全てのネタを理解出来る人なら多分相当面白いに違いない。私はそこまで分からんです。残念。

しかし久しぶりにヴァル・キルマーを見たけれども……太ったわね……しかもゲイ役。いいけど。ロバート・ダウニーJr.がいいかんじで枯れているので余計目立つのかもしれない。
  • お笑い度…★★☆☆☆ シュール系・ブラック系ですので人を選びます
  • 下品度…★★☆☆☆ 下品だと感じる暇もないのは事実……だと思うんだけど……
  • えろ度…★★☆☆☆ シーンはナイけどぼかしが入ったり映像的には少しアレ
  • ゲイ度…★★★☆☆ 相棒がゲイですから
  • その場の勢い度…★★★★★ スピードが肝心
  • ブラックユーモア度…★★★★☆

キスキス バンバン -L.A.的殺人事件キスキス バンバン -L.A.的殺人事件
ロバート・ダウニー・Jr. シェーン・ブラック ヴァル・キルマー

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Thu,May 03,2007

スポ根(?)コメディ「チアーズ!」

エリザ・デュシュク(「トゥルー・コーリング」のトゥルー)が出ていると聞いていたので、機会があったら是非見てみたいと思っていた一品。

だから、始まってもずっと、いつ彼女が出てくるんだろうとか、そんなことしか気にしていなかったんですが、これ、シンプルに楽しめて面白いんでビックリ。

ストーリーそのものは、cheerleadingの皆さんが頑張るとてもシンプルなもので、だから多分途中から見ようと半端に見ようとついていけるレベル。勿論いい意味で。だってSportsもののコメディだもの。コメディだと思います。少なくともスポ根ものではないと思います。多分。

とはいっても、最初から、主人公の属しているチームは前回全国優勝チームで、だからそもそもダメチームではないわけですが、但しダンスそのものが盗作であった事が発覚して評価がどん底に落ちてから(多分。)立ち直るというシナリオ。
これで結末もシンプルだったら所詮Sportsコメディですから、となってしまった可能性があると思うのだけれども、ほんの少しだけ捻りがある、気がするのがいいかんじ。

とはいえ、やっぱりストーリーはシンプルなのでさておいて、とにかく皆が元気で凄くカワイイ。こっちも元気が貰えそうです。
勿論cheerleadingをちょこちょこと見せてくれるので、これもまた楽しい。Sportsものの醍醐味ってこういう所にもあるかな。

ところで私のお目当て、エリザ・デュシュクですが。
最初出てきた時、カッコイイじゃん!とか思いました。髪型がたまらんです。合うかも。顔が濃いし。しかもトゥルーの時ほど化粧が濃くない……んじゃないかなと……ちょっと自信ないですが……。
そして新しいコーチ(?)に「笑え」って言われて笑って「やっぱり笑うな」とか言われているのもとても彼女っぽくていいなと。はっ、それでトゥルーは殆ど笑わなかった……わけじゃないとは思うけども……。

とりあえず、彼女はなかなかかわいくて満足。確かにトゥルーとして見ると唖然としてしまうけれども。いや、この映画を教えてくれた友人がそう言っていたって話ですが。そりゃトゥルーが笑顔でcheerleadingしてたら唖然とするよ!
でも彼女、cheerleadingはするし(吹き替え多いにしても)、トゥルーは走りまくりだった事もあるし「クライモリ」でも走り回っていたし、ひょっとしてアクション系の女優さん?そんなことはないか。

あとはやっぱり主役のキルスティン・ダンスト。ここのところの彼女のimageといったらやっぱり「スパイダーマン」ですけれども、この役のほうがずっと魅力的でびっくりしたわ。キレがいいからかな。
でも彼女のおかげでAXNで放送してくれたんだった。アリガトウ。「スパイダーマン3」はきっとそのうち見ると思います。「スパイダーマン2」、好きだし。

一応コメディ映画ってことで。
  • お笑い度…★☆☆☆☆ Sportsものですからそんなには
  • 下品度…★☆☆☆☆ Sportsものですからそんなには
  • えろ度…★☆☆☆☆ Sportsものですからそんなには……ないんだけれども、恋愛要素は高いので。でも青春ものレベル
  • ゲイ度…★☆☆☆☆ ほんの密かに
  • 青春度…★★★★☆

チアーズ!チアーズ!
キルステン・ダンスト ジェシー・ブラッドフォード エリーザ・チュシュク

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Tue,May 01,2007

コメディ映画「ドリームシップ エピソード1/2」

アメリカB級パロディ系コメディ映画だと思って借りたのは秘密にしておきたくなった、そんな作品。

ドイツ映画なんだもの。
しかもなんというか、そういうアメリカのパロディ系にも見る勢いの作品でありつつも、騙されるのよ、言葉がドイツ語だし見目がいかついからなんとなくまともな人もいるんじゃないかとか思って。冷静に考えるとドイツ人のほうがアレなんですけれども。どこで笑ったらいいのか分からないjokeとか得意だしね。

そんなわけで(?)基本的にナンセンスコメディ。SF映画系のパロディもちりばめられています。でもbaseがスターウォーズやスタトレ、バックトゥザフューチャーだからそう困らない、というか知らなくても平気。

それよりとにかく始まりが下品というかシモネタです。下品ギャグが多いのなんのってモー。子どもか。しかも主役(多分)がオカマ。月曜から金曜の16:00から17:00しか営業していない船の船長です。……多分彼が主役だと思うんですが。スパックと共に。多分だけれども。
ただし合間合間に出てくる(冒頭のみ)スパイの笑顔が眩しくていいかんじなのでそれなりに柔和されます。私だけですが多分。


ところで吹き替え版が意外といけてます。
24のあの人が……!とか書いてあったのを記憶していたので、ちょっと気になって、時間があったら吹き替え版も見ようと思っていて見てしまったのよね。24のあの人といったらジャックだろうと思って、というか多分他の人だったら私が分からないだろうと思っていたのと、その前に字幕版を見ているので、キャラ的にコレしかないと思っていた人がやっぱりジャックの声の人で、まあいいかんじでした。何が言いたいのかよく分かんない。スイマセン。
しかしそのキャラの彼、名前はロック・バックオーバー…だったかな、スターウォーズでいうところのハンソロタイプの彼ですが、最初もうちょっとマトモなキャラというかツッコミキャラだと思っていたんだけれども、基本的にこういう映画にツッコミ役っていないのよね……。ウッカリ忘れていたわ。
ちなみに中の人は「キング・アーサー」で見た事がある気がします。なんだっけ、あっちの息子役の……って名前をなかなか覚えない私が説明しようとすると無茶苦茶になるわね。ゴメンナサイ。

そして悪の権化、じゃないか、皇帝がプリズンブレイクのティーバック。といってもティーバックネタはなかったと思います。これくらいなら私でも分かるのよ。後は分かんないけど。

そう、いいかんじでそっち方面(声優さんネタ)のパロディも取り込んであります。これは吹き替え版のみの醍醐味ね。
だから多分、所々妙な台詞が入るなあと思っていたものもそっち系のパロディなんでしょう。いくつかしか分からなかったんだけれども、声優さんをよく知っている人であれば分かるのかしら。ちょっと残念。

そして吹き替え版でも基本的に殆ど違和感がないのが凄い。
コメディってテンポが命だから、大体の場合吹き替え版だと相当落ちる、っていうのが基本だと思うのだけれど、コレは意外と落ちていないのよね。不思議。個人的に一番違和感を感じるのが敵役のモールなんだけれども、彼にしても分かる人が聞けば別の楽しみがあるかもしれないし。

という、吹き替え版も魅力があるのがこの作品のいいところ。ただ、元のドイツ語の早口言葉たくさん、っていうのもかなり聞き応えがあるので、最初から吹き替え版で、というオススメもしにくいんでした。
だから両方で見て下さい、と言いたいところなんだけれども、内容が内容なだけにこんなん二回も見てどうするって話が。私は見たけど。でも最後のテロップに入っているNG集だけは、字幕版で見ないとダメダメかも。
  • お笑い度…★★★★★ 他に何も目指していないと思う
  • 下品度…★★★☆☆ 始まりが下ネタ系の下品ネタが多いのでその印象。全体的にはそうでもないかもだけど、始まりが肝心
  • パロディ度…★★★☆☆ baseに色々使っている上に、吹き替え版も吹き替え版ならではのパロディが多いので。但し知らなくても多分問題なし
  • えろ度…★☆☆☆☆ そういやナイ、に等しい
  • オカマ度…★★★★★ ものすごく自然にオカマ
  • ピンク度…★★★★☆ オカマといったらピンク(かどうかは知らない)

ドリームシップ エピソード1/2ドリームシップ エピソード1/2
ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ リック・カヴァニアン クリスチャン・トラミッツ

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追記。
Amazonの紹介記事にとても丁寧な説明がありました。声優さんがどんな役をやっていたのかがよく分かるのよ。素晴らしい。そうか、ガンダムね。それで私でも少し分かったんだと思います。有名な台詞いくつかは知っているもの。もっと詳しい人だともっとたまらないみたいです。知らないのが残念よ。
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Sun,December 31,2006