ファイルのupload機能を、画像以外のもので使ってみたかったテスト。

昔作った自作丸漢フォントその1「めた字」。名前にあんまり意味はないんですが。なんとなく「メタ」っぽい……って何ソレ。とにかく大きな字を作りたかった、というのがコンセプトだったかな。おかげさんで大変使いにくいです。駄目じゃん。

で、これは駄目だろう、読めないだろう使えないだろうってんで、ただ単純に一回り小さくしたのが、この「めた字ミニ」。ホントに小さくしただけですが、多少は使える状態になっています。多分ね。
でもとりあえず作ってバランス見ながら修正する予定だったのに、一応形が出来たらどうでも良くなってしまって放り出したのがコレだなんて言えない……。
今までどこにも公開してませんでした。個人で作って楽しんで、友達にあげただけ。個人的には未だにこの手の丸漢フォントマニアで見つけると愛用するので、同じようなタイプの方ならもし宜しかったら持っていって下さいな。
■めた字セット(両方入ってます)…metaji.sit(24KB)
「分かる人だけ」はいいけど不親切すぎる気もしたのでちょっと追加。
- 「めた字@丸漢」が使用出来る環境は、MacOSX未満です。今時クラシック環境だけです。ゴメン。ひょっとしたらこの広いネット上で、更に使えるように変換出来るパッチなんかを作成された方もいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず私は知りません。ゴメン。
- しかも0S8.1までとそれ以降で使い方が違います。
- それこそ今時いないかもしれないOS8.1以前のシステムをお使いの方は、丸漢フォントのままフォントフォルダにつっこんで下さい。ただし、類似のアイテムが入ってる場合は他のものは外してね。世にも有名な「へた字」とか「ダサ字」とか。そっちのほうがいいと私は思うけど。
- そして私に近い環境と思われる、それ以降のOSをお使いの貴方は、「へたダサヘルパー」を使って変換して下さい。変換後にフォントフォルダへin。同時に色々な元丸漢フォントが使えて楽しいよ。
へたダサヘルパーダウンロードページはこちら
http://download.seesaa.jp/contents/mac/system/font/01804/
※私がそうなのだけど、変換時にけっこう文字化け起こします。確実なのは、- コンパネ「機能拡張マネージャー」を開く
- 「MacOS○○○基本」セットにして再起動
- その環境で「へたダサヘルパー」を使う