■クラブニンテンドーピクロス
これを見た時はいい意味で目を疑ったゲームです。クラブニンテンドーの景品という。こういうのは初めてじゃないかな。海外ではあったらしいけれど。しかもそれがピクロス。ピクロスに目がない私にはたまらんです。必要なポイントは80。これもなかなか優しいのではないかなと思います。
中身はシンプル。
・イージーピクロス11問
・ノーマルピクロス30問
・フリーピクロス30問
・エクストラピクロス15問
・ついでにミクロス2問
というかんじなので問題数は普通にダウンロード出来る有料ソフトに比べて少ないけれど、それはまあ当たり前。
システムはピクロスeまんまなので大変気持ち良くプレイ出来るようになっています。素晴らしい。ニンテンドーのピクロスシリーズはこれがいいのよね。ホントにプレイしていて気持ちいい。システムもいいしBGMや効果音もいい。削っていてたまらんのです。
そしてこれのポイントは、出来上がる絵がすべてニンテンドー縁のものだということ。マリオの色々だとかゼル伝や、昔懐かしのゲームのものも。仕上げるのがより楽しくなっているのがたまらんです。ピクミン系なんて名前見ただけでわくわくしたわ。
なので、パズルとしては正直とてもおもしろくないミクロスも、出来上がりが見えてくるとわくわく出来るのが嬉しい。ただ、流石に一回解いてしまうとそれ以上やりたくはないけれど。ミクロスは本当にパズルとして致命的につまらんです残念ながら。
参考リンク…クラブニンテンドーピクロス
■ピクロス2(400円)
ピクロスに目がないものですから。とはいえこれは昔々プレイしたことのあるゲーム。外すわけがない、のだけれど、3DSにつっこんでおきたいゲームでもあるので当然購入。しかしすっかり忘れていました。この「ピクロス2」って、ある意味やりがいはあるのだけれど、4つのピクロスを解いてひとつの絵を完成させるというシステムのものばかりなのよね。合間にちょっと違うものがあるけれどこれまたあんまり面白いものではないので、そういうところが少しだけ微妙。これが今のミクロスの元なのかな?と気づいたけれど、ミクロスよりはずっと面白いです。それは間違いない。でもちょっとばかり微妙。
とはいえやりごたえはばっちりあるといえばある。なんという微妙な感想。いや楽しいのだけれど、なんというか、こういう組み合わせで完成するタイプって、どうしても投げやりな箇所が出てくるというか、殆ど塗りつぶして終わりとかそういう、ちょっと微妙なポイントが出てきてしまうのよね。そのへんが残念ではあります。
でも未だにちまちまやってる。ボリュームあるしね。楽しいです。
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