そろそろ戻っているんじゃないかとは思うんです。でもまだ手元にあるものが見れていないんだもの。ここのところハイピッチで色々見ている(私的には。)わりには遅々として進んでいないわね。おかしいな。サッカーとか見ているからでしょうか。今夜の試合はガンバのザルっぷりにびっくりしつつ見ていましたが。いやでもよく頑張ったよね。
さてドイツのカークラッシュドラマ感想の続きです。
■#9「麻薬組織を壊滅せよ(Stunde der Wahrheit)」
検問中、ゼミルは幼なじみのリヒャルトに出会う。しかし彼は誰かに追われていた。今回はゼミルの幼なじみらしい人が登場しますが、なんだろう、最初はものすごく久しぶりで、懐かしいなって言っているのに親友だと言い出すのね。そんな久しぶりに会った親友ってアリですか。いや会っていなくても連絡とっていれば別だと思うけれども。このへんは訳し方の問題かもしれない、と思いました。
で、言葉はまあそれで誤魔化すにしても、昔のエピソードが出てくるので、ああ幼なじみなんだなっていうことは頭で理解出来ますが、リヒャルトが最初から怪しげでゼミルをいいように利用しようという雰囲気が見え見えなので、とても仲が良さそうに見えません。ただの幼なじみとしか。これはちょっと残念かも。
とはいえ、リヒャルトがゼミルに「とばしや」と呼びかけるシーン、これで後でクリスに昔の話を聞かれるわけですが、リヒャルトのパパの大事な車を、「たまたま森の中に湖があったから」突っ込んでダメにしてしまったのが分かり、このあたりは面白いなと感じました。まあ、ゼミルですから。流石とばしや。
そういえば今回二人が検問なんぞを大人しくやっているのは、今月に入って壊した車が5台を越えたからおしおき、らしいのだけれども、こういうネタが出た時はその直後に気持ちよく壊れるのがお約束で、やっぱり綺麗に壊れて下さるのですけれども、そのコワレ方が凄い。トラックの下に巻き込まれちゃってぺちゃんこになってしまうのよね。でも二人ともお約束でトテモ元気。ステキです。
その後に来る代車はやっぱりポンコツかしら、と楽しみにしてたんですが、残念ながら普通のものが来たようでした。トテモ残念。ま、この車も後の銃撃戦で壊れちゃうんですけれども。
ただ、ゼミルが盾にしていたから、というのもあるかもしれないけれども、この時にクリスは犯人というか、の別の車に乗っていくあたりが、この車なら壊してもいいと思っているわね!というかんじがしてうけてしまったわ。
と、事件のほうはわりと色々どういう裏かなと考えられる楽しい作り?こっちかな、あっちかなと色々考えたから。
でもリヒャルトに全然感情移入出来なかったのは少し痛かった気がします。感情移入っていうとちょっと違うかな、なんかどんなキャラか理解しがたかったというか、そんなかんじ?時間が足りないんじゃないの、このシナリオを詰め込むには。
このシーズンこのパターンが少なくない気がするわ。なんでだろ。濃いんだけど、厳しいでしょコレ、ってかんじ。面白いんだけどね。でもこのシリーズものにしてはお遊び部分が少ないなというかんじ。
■#10「逃亡者(Familiensache)」
アウトバーンで捕り物の最中、囚人護送車が横転して殺人犯が一人逃げてしまう。彼は息子を殺した罪で移送される最中だったが、本人は無実だと言う。先ず最初のシーンがいいです。何やってんのゼミルとクリス。おとり捜査っぽいですが、これは多分ランボルギーニで釣ってお金まきあげていた若者達を捕まえたのよね?ゼミルがちんぴらスーツ仕様、クリスが力自慢(?)のボディガードっぽいちんぴら風なのが面白いです。言葉遣いもちょっとそっち系っぽい。後でクリスが「Yo,Men?」とか言っているし。
がしかし、この冒頭、ある意味全然関係ないのよね今回のメインシナリオと。ただ、護送車が字凝る必要があっただけ、かな。あとは当然このドラマお約束の、この車でやりますか的なクラッシュシーンの為でしょうか。燃えちゃったけれども。後のほうでは水責めもあったり食べ物攻めもあったりして、今回の車の皆さん大変です。いつもか。
そう、途中で食料の配送車(生協の共同購入みたいなかんじ?違う気もしますが)が奪われて逃走に使われるのですけれども、後ろのドアが閉まってなかったものだから、クリスとゼミルの車が食べ物まみれになるのよね。殆どピザですが、あれはやっぱり映えるからかしら。何が映えるのかよく分かりませんが。見ていてクリスがお腹空いたというのもいいかんじです。
で、その後だったかな?警察署の屋根で一休みしていた二人、クリスがそのまま下に飛び降りるのよね。カッコイイ。その後ゼミルも強引に降りるのですけれども、ちょっと痛そうなのが、こっちはカワイイ。小さいし歳なので無理しないで頂きたい。身体はしなやかそうだけれどもね。でないとあれとかこれの事故で大けがするだろうしね。
あとなんだったっけ、グミで論争(?)しているシーンもカワイイ。ゼミルは赤いグミが好きなようです。しかしでかくて食べにくそうなんですが、日本のグミとは食べ方が違うのかも。
事件のほうですが、最初に逃げた人がそんなにやばそうじゃないのと、出た瞬間に腹に一物っぽい人物で(というか、登場のしかたがあまりにもそれっぽいともいう)、コレが犯人ですね間違いないという真犯人のせいで、まああんまり特になんということは。ただ、途中でねこの邪魔が入って、その真犯人と殺された息子の間柄が分からなくなってしまっていたので、どういう繋がり?と悩んでいたのは秘密です。少し戻してきちんと見るべきでした。
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ついでに、コレにはスピンオフの紹介ムービーが入っていましたが、というのは間違いね、多分一話目の冒頭が少し入っていたので見てみたのですが、どうなのかな、フランクがなんかナーバスなネタキャラというのは分かったけれども、スザンヌは切れる男前美人?ということくらいしか分かりませんでした。面白そうではあるしいいと思うんだけれども、でもやっぱりゼミルのキャラって強いんだなとも思ってしまったわよ。あの軽さと楽しさがいいのよ。
とはいえ、お約束のカークラッシュはお見事なので、これはこれでいいかもしんない。脇役の皆さんは皆出てきてるしね。そこがオイシイかも。
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